TRAVEL〜Finland(2015.2.1〜2.8)〜




【5日目(2015年2月5日)】
〜スケジュール〜
| 午前 | Rovaniemi市街散策 |
| 午後 | Rovaniemi市街散策 チャイニーズレストランにて夕食 サンタクロースエクスプレス(夜行列車)にてTampereへ。 |
オーロラショックが後を引き、非常に残念な気持ちで朝を迎えました。
しかも、RovaniemiはLeviと同様、ほとんどガイドブックに情報の記載がなくて、魅力的なスポットもあまり分からない状況。
添乗員さんから渡されてた地図とガイドブックの少ない情報を基に、観光コースを決めて回るコトにしました。
本日は夕方のディナーの時間まで自由行動デス。


フィンランド5日目・Rovaniemiの朝は憎たらしいほどの晴れ。
昨日このくらい晴れてくれていれば…(T_T)
気温は−9℃と比較的高くなっていましたが風があり、刺すような寒さが体に滲みて表情筋が固まってくるのが分かって、表情が引き吊りました{{ (>_<) }}
ここでRovaniemiについて、軽く説明。
Rovaniemiは4日目に紹介した通り、サンタクロースの故郷として有名。
第二次世界大戦下において戦況が不利になったフィンランドは、侵攻してきたソ連より“同盟国であるドイツを完全に国から追い出す”コトを戦争放棄の条件として出され、ドイツに宣戦布告。
裏切られたドイツ軍は、その怒りからRovaniemiの街を9割破壊してしまったとか。
そこで終戦後、建築家のアアルト氏が都市計画を担当し、個性的なデザインの美しい街へと生まれ変わりました。
市役所や図書館などはアアルトデザインの建築物で、ところどころに彫刻もありマス。
そして、この街全体が上から見るとトナカイの頭の形をしているそうデス。
ロシアの圧政から解放されたコトで、非常に開放的なデザインになっているのだとか。
それも日露戦争で日本がロシアに勝利したコトに起因しており、フィンランドは北欧一の親日家(特に高齢者)が多い国なんだそうデス。
しかし、トナカイの頭というデザイン性の高さから、通りをまっすぐ進んでいるつもりでも道が曲がっていて進む方向がズレてしまったりするそうデス^^;
また、日照時間が短いため、多くの民家の窓には明かりが点っていマス。




Rovaniemiの街全体は小さく、一日で余裕で1周出来てしまいマス。
まず訪れたのは、オウナス川に架かるきこりのろうそく橋(写真)。
市街地と対岸のオウナスヴァーラの丘を結ぶ橋。
2本の支柱の上に付いた灯りが、木こりのロウソクに見立てられている。
凍った川に雪が積もった銀世界が、久々に見る太陽の光に照らされて綺麗でした(写真4枚目)。

ロヴァニエミ教会。

街中を歩いていると、路上パーキングに駐車している車が面白いコトに。
みんな番号の付いたボックスから伸びたケーブルを車に接続させて止まっているんデス。
そのくらいバッテリーが上がりやすいってコトなのか??


海外でも見覚えのある店はよく目につきマス。
ガソリンスタンドのShell(写真上)、マクドナルド(写真下)。
このマクドナルドは欧州最北端だったらしいのデスが、今はそれが破られてしまったとか何とか。
フィンランド限定でライ麦パンのバーガーを提供しているそうデス。

朝は晴れていたのに、昼近くになって急に曇り始め、ついには吹雪になってきました(@_@;)
ワタシたちはデパートで買い物をしたりした後、カフェへ避難。

ロヴァニエミの中心通りに面した、濃いピンクが印象的な可愛いカフェ。

Facebookで回ってきた情報。
フィンランドの有名な詩人・ルーネベリにちなんだルーネベリ・タルトというお菓子があって、フィンランドの方はこの時期に好んで食べるのだとか。
販売は1月中旬頃からルーネベリの誕生日である今日までで、季節限定。
このケーキのレシピはルーネベリの妻のもので、ずっと変わらず受け継がれているのだとか。


というワケで、このカフェで偶然にもルーネベリ・タルトを発見し、オーダーしてみました(写真上)。
Facebookの説明通り、アーモンドとラムで味付けされたスポンジ生地にラズベリージャムが乗っていて、非常に甘かったデスが、紅茶によく合いました☆
外は吹雪いていたし、紅茶はポットで出してくれたので、しばしゆっくり。店員さんも親切だったし。
ちなみに友達が注文した写真下・右は、パンに生クリームとベリージャムがたっぷり挟んである、こちらもフィンランドではよく見かけるお菓子でした。

そして、ショーケースの中にチョコレートが数十種類並んでいて、お土産に6種類チョイスして買ってきました。
多くは種類の異なるベリーが入ったもので、色がカラフルでした。
購入はしませんでしたが、レインディア・ソルト(トナカイの塩)もありました。どんな味がしたのか…

その後、買い物を続けました。
こちらは昨日モイモイ号のツアーの集合場所となったサンタクロースホテル(写真)。

しかし、ホント見るところが少なくて、写真もほとんど残っていない状態でランチの写真^^;
ピザ。
フィンランドまで来て(笑)
ホントは添乗員さんから渡された地図に唯一載っていた郷土料理のお店に行きたかったのデスが、中に人が見えても開いていない状態で、残念ながら入れなかったんデス。
その後、再び街をブラブラ買い物。
夕食時にツアーの参加者全員がチャイニーズレストランに集合し、これまたなぜか中華を食べるという珍事。
しかし、他のツアー参加者の方が聞いた話では、バルセロナから来て2週間滞在していた方がオーロラは見られなかったと話していたのだとか。
それはどうあがいても難しかったワケですね…。

そして、21:19Rovaniemi駅発のサンタクロースエクスプエス(夜行列車)でTampereへ向かいマス。
生まれて初めて乗る寝台列車がフィンランド。何かの縁でしょうか(^^)
ワタシたちが乗車するRovaniemiと下車するTampereは通過駅に過ぎず、その時間に遅れるワケにはいかないので出発予定時刻より30分以上前に駅には到着しました。
しかし、駅に着いて列車の時間を確認すると、約20分遅延している様子。
気温はLeviに比べたら高かったのデスが風が強く、とにかく寒かったデス!
疲労と眠気と寒さの中で列車の到着を待ちました(−_−;)


実際の列車がこちら(写真)。
VRというマークはどこか何かのマークに似ているような…
そして、観光列車だけに非常にゆっくりな速度で走りマス。

列車は2階建てで、1階はホントに寝台のみの部屋でトイレバスは共同、2階はコンパートメントになっていて、バストイレも個々に付いていマス。
冬季で海外というコトもあり感染対策という観点から、ワタシたちはちょっとだけ料金を上乗せして2階の部屋を取りました。
しかし、想像以上に狭い(^^;
トランクは下の段の寝台の下に滑り込ませました。
写真右がバスルームなのデスが、中はトイレとシャワーブースが回転ドア式に収納されている状態で、個室全体より更に狭く、トイレで排泄したり、洗面台で整容したりするのがやっとでした^^;
洗面台は非常にコンパクトだったため、洗顔するだけで足まで水がかかって床がびしょびしょになってしまいました。
また当たり前デスが、壁が薄く隣の話し声やトイレを流す音まで丸聞こえ(^^;)
シャワーはさすがに諦めましたが、水道の水は自動で十分に出てくれたので、寝支度を整えて休むコトにしました。


布団はふくろうのモチーフ。
バスタオルやタオル,ペットボトルの水は用意されていて、過ごしやすい環境ではありました。
電車の中で座席に座り寝するよりは、横になって寝られるのはありがたかったデスし、寝台の広さは十分でした。

枕元にはコンセントや時計なども付いていて、便利デス。
すでに23時を回っており、明日は早朝にTampereで下車する予定なので、すぐに寝ました。
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