TRAVEL〜Finland(2015.2.1〜2.8)〜

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【1日目(2015年2月1日)】
〜スケジュール〜
5:20(日本時間) 自宅出発。最寄駅からバス乗り場のある駅まで電車移動。
6:15 成田行きの高速バスにて空港へ
9:15 成田国際空港 第2旅客ターミナル 着
12:00 FINNAIR AY074 50JN 東京(成田)発
15:20(現地時間) 乗継空港・ヘルシンキ空港(Helsinki VANTAA) 着
16:35 FINNAIR AY559 ヘルシンキ発
19:00 キッティラ(KITTILA) 着
専用車にて、レヴィLeviへ。
20:00過ぎ LeviのホテルSPA HOTEL LEVI TUNTULI チェックイン。
周辺街散策。夕食
オーロラチャンス!!

天気は快晴☆
地元始発の電車と高速バスを利用して行ったので、いつも鎌倉に通っているコトを考えたらとてもゆったりとしたスタートでした。
冬は気候によって日本でもどこでもダイヤが乱れるものデスし、実際に2010年にスペインに行った時は大寒波の影響で日本からの便も乗継便も遅れてさんざんな目に遭ったので、少し不安でした。
しかし、今回は首都高が順調に流れていて、いつも利用している高速バスも予定よりも早く9時前には成田空港に到着しました。


すぐにH.I.Sのカウンターに行き、添乗員さんと初対面。
出発前に電話で注意事項などを伝えて頂いていたので、話はしたコトがあったのデスが。
40代くらいの女性で、アジア・ヨーロッパを中心に案内をされていて、テキパキハキハキした元気の良い方でした。
フィンランド語は挨拶程度とのコトで、主に英語でコミュニケーションをとるようでした。
添乗員さんが全員その国の言葉に精通しているワケではないんデスね。
しかも、添乗員さんはそのほとんどが派遣で、大手旅行会社からお仕事をもらって生活しなければならないんだとか。
今回の添乗員さんも、このあとすぐに中国に飛ぶコトが決まっていて、ほとんど休みなく1年に30回以上は海外に行っているようデス。
華やかそうに見えて、実はかなり大変なお仕事。。。
また、今回ワタシたちを含めて21名がツアーに参加。
しかし、ワタシ達のような女子ふたり組は1組,年配のご夫婦が2組,主婦の女性がお一人,他7組は新婚さん。
…まぁ〜〜〜〜、なんてコト(^◇^;|||)
みなさん、幸せなんデスねぇ(´▽`)

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ツアーの特典でムーミンのぬいぐるみがもらえるというコトだったのデスが、ツアーの最後に配られるのかと思いきや、航空券を引き換える時に受け取るコトに(^^;)手荷物が…
しかも、ムーミンじゃなくてフローレン。。。
まぁ、フローレンだって可愛いデスけど、荷物に埋もれて何だか可哀想…苦笑
しかも、今回とてつもなく寒い地域に行くというコトで、以前にカナダにオーロラを観に行った先輩や添乗員さんからいろいろ話を聞いて、大量のカイロや重ね着用の服,防寒具やカメラの三脚なども入れていたので、出発の時点ですでにスーツケースの重さが17kg(0_0;)
この先どうなるコトやら…

その後、ブランチを取りながら飛行機の搭乗時間を待ちました。
今回はどんな旅行になるのか♪

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搭乗時間が近づいてきて、いよいよ機内に乗り込みました。
フィンエアーの素晴らしいところは、出発は時間厳守!
しかも、搭乗予定の方が全て乗り込んだと確認されれば、出発予定時間前でも出発するという、何とも日本人の感覚に合った国民性☆
今回もしっかり時間通りに出発しました。

日本から一番近いヨーロッパとはいえ、乗継空港であるヘルシンキまでは10時間ちょっと。
長い長い道のりデス。
機内ではいつも通り、映画などを見て過ごしていましたが、何度か飛行機に乗っていて初めて生のドクターコールを耳にしました。
誰がどういう状態になっていたのかは不明デスが、「お医者様はいらっしゃますでしょうか」ってホントに言うんデスね。

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機内食。
チャーハンと鶏肉の照り焼き。
機内食としては美味しい方でした。

映画は『マイドッグ スキップ』と『スタンド・バイ・ミー ドラえもん』を見ました。
しかし、動物ものや感動ものは人が大勢いるところでは見ないと決めていたのに、見てしまって愚かでした(^^;)
おかげで、化粧がハゲるほど泣きまくってしまいましたよ…苦笑
『マイドッグ〜』は基本的には少年たちと犬との友情物語なのデスが、最後が今まさに年老いていっている自分の愛犬と重なるところがあって、もう号泣(T△T)
『〜ドラえもん』はやはり、最後ののび太とジャイアンが喧嘩して「僕がしっかりしないとドラえもんが帰れないんだ!」って言ったところで号泣(T□T)
とてもオススメですが、どうか覚悟して見て頂きたいデス。

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着陸時は気流が乱れ、かなり機体が揺れて怖かったデス(>_<)!
時間通りに出発しましたが、向かい風になってしまい、遅れてヘルシンキに到着。
一気にメチャクチャ寒くなりました!!
天気は写真の通り、雪!気温は5℃。
しかも到着時間が遅れた分、乗換の時間がギリギリ(>△<;)
セキュリティや税関は混んではいましたがスムーズに通過し、スノーブーツを履いて行ったのデスがブーツも脱がずに済んだので、荷物を受け取って小走りで急いで乗継便に向かい、何とか間に合いました。
この時、おそらく入国審査で荷物を広げた際に、新婚さんの1組がカメラを忘れてしまい、残念な結果になっていました。
でもこういった場合、忘れ物を探してもらうコトは出来ても、それを手元に戻すにはカメラを買い換えるくらいのお金がかかるんだそうデス。くれぐれも忘れ物には気を付けないと!
ちなみにその新婚さんは添乗員さんにカメラを借り、そして他の新婚さんにメモリーカードをもらって対処していました。


そして、時間通りに今日の宿泊施設のあるレヴィリゾートのあるキッティラへ。
今回、経由地のある便に初めて乗りまして。
ヘルシンキから一気にキッティラへ行くのかと思えば、途中のイヴァロで18:30頃に一度着陸して、一部のお客さんが入れ替わって再び離陸するという、いわゆる“途中下車”が行われているのを初めて見ました。
しかし…雪は更に降り続け、この時気温は−9℃。。。すでにマイナスの世界に突入デス((>へ<))
しかも、フィンランドのこの時期は普通なのカモしれませんが、とにかく離着陸の時メチャクチャ揺れる(><;)!!
風に煽られるのもそうカモしれませんが、着陸の際は滑走路が凍っているためかとにかくガタガタと衝撃が強い。。。
いやぁ〜…怖かったぁ… 

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とはいえ、何とか19:30頃にキッティラ空港に到着。
この時、気温−12℃。
天気は曇り。
スーツケースを受け取って、専用車にてホテルへと向かいました。


キッティラは北極圏の更に北。ラップランドという地方に属しマス。
この地方には原住民である、サーミ族が住んできて、その文化に触れるコトが出来マス。
サーミ族に関してはこれから少しずつ紹介していきマスが。
ちなみに北極圏ではこの時期は“極夜”。
一日のうちの日照時間は10時〜15時の間くらい。
イギリスの夏の“白夜”も時間感覚を狂わされてキツかったデスが、極夜もまた有効に時間を使えなそうデスね(^^;)
やはり極端な気候のところは住みにくいんでしょうね。
ちなみに添乗員さんは昨年12月にスウェーデンで、今年1月にキッティラより若干北に位置するサーリセルカで、それぞれオーロラを目撃したそうデス。
しかも、オーロラは晴れていないと観測するコトは難しく、晴れていても満月だと月の光が強すぎて綺麗に見られないんだそうデス。
また、オーロラの発生情報は、iPhoneのアプリである“Northan Lights”が便利にもアラームで知らせてくれるというコトで、期間中は添乗員さんがそのアラームを聞いたらホテルの内線で知らせてくれるとのコトでした。 
この日は曇り。しかも雪もチラチラしていて、条件としては悪い。
日中の天気が良くて、放射冷却の関係で気温がー20℃くらいまでグンと下がるとオーロラを見られる環境になるんだそうデスが、ここ最近キッティラは天気が悪く、気温も大して下がっていなかったのだとか。
しかも、レヴィ自体はスキーリゾートで、日本のガイドブックにはほとんど情報が載っておらず、H.I.Sでもその全貌をあまり把握していない状態。
そんなコトってあるんデスね…


なんだかんだで、本日宿泊するホテルへ到着。
今回、利用したのはスパホテル レヴィトゥントゥリSPA HOTEL LEVI TUNTULI。

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大きなリゾートホテルで、とにかく広い敷地に見た目はログハウス調の棟がいくつも点在しているカンジです。

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ワタシたちが泊まった棟。

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さすがスキーリゾートで、中は天国のように暖かかったデス(´▽`)
そして、とにかくひと部屋が広い。
ツインでシングルベッドが並んでいるのに、更に奥に2段ベッドまであって、調理ができる設備まで整っていて、ファミリールームのようでした。

その後、すぐに集合がかけられ、レヴィの周辺街をホテルで手に入れた地図をもとに案内してもらいました。
しかし…マイナス10℃以下の世界なんて経験したコトがない上に、軽く説明するだけだと聞いていたのであまり装備も整えられずに出て行ったので、手先・足先が冷たいを通り越して痛くて(>へ<;)
それこそ指がちぎれるかと思いました…
しかも、スーパーも閉店するギリギリの夜遅い時間で、ナガナガダラダラと説明をされてホント辛かったデス(−_−;)
ただ指先・足先を除いて、肌の露出が無ければヒートテックの2枚重ね+セーター+コート+ヒートテックのタイツ+ジーンズでカイロなしでも、マイナス10℃前後でしたら耐えられました。
フカフカのスノーブーツと手袋は必須デスが!!

ようやく説明が終わって、文字通り凍えるような状態でホテルに戻り、ホテルのレストランで夕食を摂りました。

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とりあえず、ワタシは冷たいを通り越して痛い手を暖めるために紅茶を注文し、トモダチはフィンランドのビール。
ようやく移動の一日が終わり、ヘトヘト。。。

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ちなみにラップランドはイタ飯ブーム??
とにかく、イタリアンが好きなようでパスタやピザのお店が多いそうデス。国境が近いというコトもあり、ロシア料理屋も多いとか。
そして、ラップランドの名物はトナカイ料理。
ワタシはハーブの効いたクリームリゾット(写真左)、トモダチは牛肉の煮込みとトナカイ肉のピザ(写真右)を頼みました。
体が温まって、お腹も満たされて、ようやく落ち着いて、一度部屋に戻って、オーロラを待つ準備をしました。


そもそもオーロラとは??
プラズマ(太陽から放出される荷電粒子から成るガスの一種)が、大気圏に突入する時に大気に含まれる原子と衝突するコトでエネルギーを放出し、光を発する。その光が数を成して目に映るのがオーロラと呼ばれるもの。
地球の磁場(北極と南極)を取り巻くエリア(地磁気緯度65°〜70°のオーロラベルトと言われる地帯)に発生しマス。
フィンランドでは、ロヴァニエミやイヴァロ,サーリセルカなどがここに含まれマス。
地球上の時間や気象に関わらず、一年中いつでも出現してるものデスが、日照時間が短く晴天率の高い9〜3月(特に秋分・春分の日あたり)の23時〜翌5時頃が最適とされていマス。

一応、日付が変わる前に一度外に出て、オーロラの出現を待ちました。
オーロラは極力周囲の明かりの影響を受けない、障害物のない視界に見るのがベストだそうで、付近の湖の場所などを聞いていたので、そのあたりまで歩いて行きました。
しかし、行けども行けども真っ暗闇。なのに満月で、道を照らさない程度に雲に隠れ、オーロラの光を遮る程度に光っていたために、条件としては最悪。
しかも寒すぎて、マスクの中の自分の息の熱気が結露してしまい、あっという間にディスポのマスクはビショビショ。
数十分散策したあとに、アラームを待つために部屋に戻り、ウトウトしながら待ちました。
しかし、この日は結局一度もアラームは鳴らず、3時頃にようやくお風呂に入りました。
しかし…ホテルのお風呂はバスタブはなくシャワーブースのみ。
しかも石鹸が補充されていなくて、手持ちのボディーソープとシャンプー・コンディショナーを使う羽目に。
もうこの手の落ち度は慣れっこデスね。

風呂上がりに乳液と化粧水を付けたら、あまりの乾燥具合にいつもの2倍量付けてもすぐに肌に吸収されてしまうという驚異!!
そして、もうヘトヘト…って、床につくとまた驚き(@_@;)
日本人・身長約167cmのワタシが狭いと感じるくらいのシングルベッド。
縦長はそこそこで横幅が狭い。
どうも日本人は寝返りが多いらしいのデスが、北欧人は寝返りが少ないのでこのような造りなんだとか(^^;)
友達は今晩ベッドから落ちると宣言して寝ました(笑)


カナダの時の乗換地獄も辛かったデスが、寒くて疲れている中でただただ待つだけというのも辛かったデス。。。
明日からどうなるコトやら…



【1日目(2015年2月1日)】
【2日目(2015年2月2日)】
【3日目(2015年2月3日)】
【4日目(2015年2月4日)】
【5日目(2015年2月5日)】
【6日目(2015年2月6日)】
【7・8日目(2015年2月7・8日)】

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