TRAVEL〜Finland(2015.2.1〜2.8)〜

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【2日目(2015年2月2日)】
〜スケジュール〜
午前 Leviホテルからユッラスへ
スノーヴィレッジ 観光・ランチ
午後 Leviへ
ゴールデンクラウングラスイグルー にて自由行動
ディナー

オーロラチャンス!

天気は曇り。
時差ボケ+前日のオーロラ待ちの半徹夜状態で、体は疲れているのに熟睡ができず、常に浅い眠りで夢ばかり見ていて、1〜2時間置きに寝たり起きたりを繰り返していたため、目の下にクマが…(●_●;)
そんな状態でいつもの旅のように早起きなんて出来ないので、そこはさすがに考えられていて、朝食は7時から・ロビー集合は11:30・観光への出発は11:45というなんともユルいスケジュールになっていました。
上記のスケジュールもいつもの旅行に比べたらスッカスカだと思いマスが、ハッキリ言ってこれが限界デス。

朝食はライ麦パン,ベリーのヨーグルトなどを頂いたのデスが、味は普通。
まぁ、大衆ホテルですからね。
こちらのパンは黒パンやライ麦パンが多いそうデス。

この日はマイナス11℃。
後、9時くらいに外をうろちょろしてみたのデスが、極夜のためまだ夜は明けていませんでした。
ロビーで集合時間を待っていると、昨日一瞬だけオーロラを目撃したというご夫婦が!
羨ましい限りデスが、こんな天気でも一瞬でも見れる可能性があるのかと、ちょっと期待。

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しかも、出発時間が近づくと日が出てきて、ちょっと晴れそうな雰囲気。
期待が高まりました☆

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最初の目的地であるユッラスのスノーヴィレッジへは専用車(バス)で向かいました。
運転手さんはさすが運転が慣れているのか、写真の通りの雪道をハイウェイ並みのスピードで走っていきました(^^;)道なき道で森と道路の境なんて分からないのに…
時々森の繁みから鹿が飛び出してきて、急ブレーキをかけるコトもあるそうデス。
でも樹氷はとても綺麗でしたよ☆

フィンランドのスウェーデンの統治下だったコトもあり、公用語は英語・フィンランド語、そしてスウェーデン語も含まれているそうデス。
人口は1,000万人で、非常に人口密度が低いとか。
そして、有名なのが税金が高いというコト。
しかし、やはりその分教育や福祉が充実していて、住みやすい国ランキングでは常に上位に。
物価は高いデスが、日用品は免税になるそうなので、そこは庶民の生活を圧迫しすぎないようにはなっているようデス。
またエコ大国でもあり、レジ袋は有料で自分でレジ下から取って精算するシステム。
ホテルでのゴミの分別もゴミ箱が別々に用意されていて徹底され、ペットボトルのエコマークに書かれた額だけスーパーの店先の機械で返金されるシステムまであり、ホームレスの金稼ぎにもなっているとか。
っていうか、この極寒の地でホームレス!?
またフィンランドと言えば、キシリトールガム発祥の地。
そのため、ガムやキャンディなど様々な商品が出回っているようデス。
あと、森が多いのでベリーなどの木の実がよく採れ、ジャムやソースにもなっているようデス。
特にクラウドベリーが貴重で、栄養価も高いそうデス。


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スノーヴィレッジに到着デス。
スノーヴィレッジは雪と氷から出来ているホテルリゾートで、いわゆるTVでよく見る“アイスホテル”ですね。
ホール部分は(かまくら)は風船に雪を吹きかけて手作業で周りを固めて、最後に風船を割って完成。
廊下などの通路部分は木枠に雪をつけて固め、やはり木枠を崩して作るそうデス。

到着後、ヴィレッジ内のレストランですぐに昼食でした。
と言っても、さすがにレストランは普通の空調の効いた建物でした(^^;)

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昼食はサーモンのコース料理。
こちらの方は昼食にスープとパンを食べるくらいなんだとか。
野菜スープと黒パン(写真左上)、サーモンのムニエルとマッシュポテト(写真右上)、厚焼きクレープ(写真下)、冷たいベリージュース。
ビックリなのは、これだけ寒い地域なのにスープは冷製(笑)別に早く用意しすぎたとかではなく、これが普通なんだとか。しかも、ベリージュースも冷たい。。。
サーモンはさすがに温かかったデスが、とても脂がのっていて身も柔らかくてホント美味しかったデス!

その後、リゾート内を観光。

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滑り台(写真。笑)

リゾート全体は11月から4週間かけて作成され、毎年12月10日から4月頃まで利用可能なんだそうデス。
3月に湖に張っている氷を採取して、次のシーズンの営業に備えているんだとか。

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建物内の彫刻は全てアーティストによる作品(写真左)。
また、一本気だけは支柱として本物の木が使われていて、雪でコーティングしてあるそうデス。

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ホテルは客室全28室(これ以上はスプリンクラーを設置しなければいけないのだとか。あ、でも消化器だけは法律により設置)と、レストラン、教会、映画館などの施設から出来ていマス。
年間1,500人が宿泊。
うち、スイートルーム12室・€340  スタンダードルーム16室・€240
分厚い寝袋に包まれて寝る状態(写真)で、安全上の理由からライトは消せないので、明るいと眠れない方のためにアイマスクも用意されているのだとか。

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スイートルーム(写真)。
どの部屋もベッドしか置いていないので、トイレなどは共同で別棟にあり、遠いために夜は水分摂取を控える必要があるのだとか。
寒い一夜を乗り越えた人には、朝起きると温かい飲み物が届くのデスが、どうしても寒いとリタイアされる方もいるそうで、その場合のために暖かい部屋も用意されているそうデス。
そりゃ、そうデスよね…っていうか、そこまでして泊まりたいのカナ…(^^;)

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教会(写真)。
もちろん結婚式によく利用されていて、そのままホテルに宿泊するようデス。
イギリスからのカップルの利用が多いようデス。
だいたいが10名程度の式で、20名になると規模が大きい方だとか。

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映画館(写真)。

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レストラン(写真)。
もちろん出てくるメニューは温かいものもありマス。
さすがに氷のテーブルや椅子に直に触れるのは厳しいので、テーブルには板、椅子にはトナカイの皮が敷かれていマス。
トナカイの皮は若干獣臭さがありましたが、これは加工品で本物はこの10倍は臭うと言われました。

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テーブルに板が敷かれているのは直に触れると冷たいからという理由以外に、お料理が冷めないように、そして何より熱いものを置いて氷が解けないようにする意味もありマス。
なので、絶対に温かい飲み物を氷の上に直においてはダメですよ(写真右)。

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アイスバー(写真)。
この日は営業していませんでしたが、こちらもよくTVで紹介されマスね。
氷のグラスでお酒を飲んだり♪


その後、レヴィに戻りました。
もうすでに15時すぎ。夕暮れデス。早っ!
ちなみにマイナス12℃。

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ゴールデンクラウングラスイグルー GOLDEN CROWN LEVIN IGLUT(写真)。
今夜の宿泊場所デス。
みなさんもTVや写真で見たコトがあるカモしれませんが、ガラス張りのコテージから夜空を眺めて過ごせるお部屋デス☆
いつか泊まってみたかったホテルの一つデス(^^)

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管理人小屋(写真左)。
食堂(写真右)。

こちらのホテルは個人経営で夕食は食堂で用意されマスが、それが済むと従業員は家に帰ってしまうため、朝食は部屋に用意された冷蔵庫内のものを自分たちで食べるというスタイル。
しかし、トラブルがあるとオーナーが来るまでに20分は待つそうで、やはり良いコトばかりではないようデス。

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ワタシたちが泊まったイグルー(写真)。
ドアが雪と氷で開きにくい(^^;)。

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ワタシたちが泊まったのはプレミアムイグルーで、前方は森と平原で何も遮るものがありません(写真下)。
最高のロケーションです!!天気さえ良ければホント素敵な景色を堪能できたかと思いマス。
部屋のど真ん中に窓向きにダブルベッド(写真上)が設置されていて、ちゃんとリクライニングする機能が付いていて、しかも各自が高さを調節できるようにマットがセパレイトされていマス。

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キッチン(写真左・中央)、バス・トイレ(写真右)。
装備をチェックしたら、コーヒーメーカーが洗われていなくて、湯沸かし器は蓋が取れて壊れているし、さすが個人経営(-_-)
そこはすかさず添乗員さんにご報告しました。

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雰囲気作りのためのオーディオ(写真)。
曲目は部屋によって違うみたいデスが、ワタシたちの部屋には結婚行進曲が入ってました。
………喧嘩売ってるのか(−−#)?!
しかし、部屋の中は意外と寒い。
空調はきちんと効かせておかないと厳しいデス。

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レストランでの夕食(写真)。
中は火がガンガン焚かれていて、暖かかったデス。
こういう雰囲気は好きデスねぇ〜♪

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ベリージュース、野菜のスープ(写真右上)、ハッシュドビーフ(ならぬハッシュドトナカイ?)のクラウドベリー添え(写真下)。
食器はこの土地の原住民であるサーミ族が木で作ってるもので、ぬくもりを感じマス。
例外なく、ジュースとスープは冷製。
温かいもので体の芯から温めた方が効果的だと思うのデスが(^^;)
トナカイは若干クセはありましたが、脂身もあって美味しかったデス。
甘いベリーを付けわせるのはちょっと許せない気もしましたが、福神漬けのようなものなのか。
実はデザートにチョコとベリーのケーキと書いてあったのデスが、出てきたのは小さな器に入ったベリーのソースと普通の包に包まれたチョコレートでした(^^;)こういうもの??

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そして、各自部屋に戻って、オーロラタイムです。
月が明るい…
ワタシたちの部屋が向いている方向と反対側はナイター営業をしているスキー場もあり、割りと周りは明るかったのデスが、おそらく従業員が帰る頃にはライトは消され、辺りはオーロラを綺麗に見れるように真っ暗にされました。

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ワタシたちはちゃちゃっと順番に寝支度を整え、その間も代わりばんこにオーロラの番。
この寒さからなのか、この旅ではしょっちゅう鼻血を出してました(--;)

部屋に用意されていたシャンパン(写真)。
白・辛口。
飲めない…(T▽T)
せめて甘口のスパークリングワインでも用意して欲しかった…

懐かしい曲を友達のiPhoneで流してもらって昔話を楽しんだりしながら、オーロラを待ちました。
ベッドに入ってからも、ちょっとウトウトしつつもオーロラ待ち。
疲労と寒さと暗い部屋の中、寝ずに待つのはホントに辛い。。。
3〜4時までは頑張ってみましたが、だんだん雲が厚くなり、いよいよ月すら見えなくなり断念。

今日もオーロラは見えませんでした。。。



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【7・8日目(2015年2月7・8日)】

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