TRAVEL〜Canada's East(2013.10.08〜10.14)〜



【5日目(2013年10月12日)】
〜スケジュール〜
| 8:25 | ホテルのロビーに集合 ナイアガラ観光ツアーへ |
| 午前 | テーブルロック ナイアガラの滝・霧の乙女号乗船 ワールプール ボタニカル・ガーデンズ 花時計 |
| 12:30 | Crowne Plaza Hotelにてランチ |
| 午後 | コントロールゲート ナイアガラ・オン・ザ・レイク ワイナリーでアイスワインを試飲 |
| 夕方 | ツアー終了 ナイアガラ市街でShopping スカイロン・タワー 夕食 |
五日目。快晴。
今日はナイアガラの滝を満喫するツアーに参加予定デスが、今回の旅はホントにお天気に恵まれていマス。
なんだかんだ移動の多い旅で疲れもありましたが、昨晩あの滝を目にして楽しみの方が気持ち的には勝っていました。

とりあえず、ナイアガラ・フォールズのホテルは朝食なしだったので、昨日買っておいたパンを食べて軽く済ませました。
ホテルの自販機にあったCANADA DRYを飲みましたが、冷たい上に辛いという、まぁ、朝飲むものとしては胃に優しくありませんでした(^^;
ジンジャーエールは基本的には好きなので美味しかったんデスけど。
8時半頃。
ツアーバスのお迎えが来ました。

25人くらいのツアー参加者がいて、シャーロットタウンでの少人数のまったり旅とは異なり、一気に団体さんでの行動となりました。
各ホテルを回って参加者を次々と乗せていき、いざ出発デス!
今回のガイドさんは日本人女性のホリさん。そして、現地ドライバーさんにお世話になりました。
ここでもう一度、ナイアガラの滝についてご紹介。
オンタリオ州とアメリカの国境にあるナイアガラの滝は、南米のイグアス・アフリカのビクトリアと並ぶ世界三大瀑布の一つ。ただし、他の2つに比べると交通の便はよく、観光しやすい。
ナイアガラの滝はナイアガラ川からの流れがカナダ側から落ちているカナダ滝(落差54m、幅670m、滝壺の深さ56m)と、アメリカ側から落ちているアメリカ滝(落差21mから34m、幅260m)、そしてアメリカ滝とカナダ滝の間に落ちているブライダルベール滝(落差55m、幅15m)の三つに分かれていマス。
水量は最大毎分168,000m³、平均毎分110,000m³。
氷河期にナイアガラ川の中流にあった、氷河が削った断層に滝ができたのが始まりで、現在の位置はその水勢により少しずつ侵食され、形成当時よりも約13Kmも上流に移動していマス。
ナイアガラ川。
ちなみにナイアガラの滝の所在地はアメリカ・カナダともに“ナイアガラ・フォールズ市”。
同じ市名が両国に存在しマス。
ナイアガラの滝はあまりの水量のために、年間に数メートルずつ浸食されて来て12,000年かけて現在の位置まで来ているので、侵食をくい止めるために開閉式のゲートを建設したそうデス。
それがコントロールゲート。
また、カナダ滝はアメリカ滝よりも低い位置にあるため、そのままではカナダ滝の方にばかり水が流れ込んでしまうので、アメリカ滝の方にも水を送り込む役割をしているそうデス。
ゲート建設後、滝の侵食は年間3cm程度になりましたが、それでもこのままでは2万5千年でナイアガラの滝は消滅してしまうそうデス。
ゲート自体も侵食により徐々に下流に移ってきているんだそうデス。


最初に訪れたのは、テーブルロック。
カナダ滝の真横にあるビューポイント。
カナダ滝に向かってテーブルのように突出しており、豪快に落ちる水の姿を間近に見られマス。
とにかくすごい迫力で、柵に近づくのが怖いくらいの落差と水の激しい流れと水しぶきがダイナミック!
なんだか吸い込まれそうになりマス。
これはカメラ落としたり、滝壺に落っこちてしまったりする人がいるのも頷けマス。

あまりにきめ細かく、そして広範囲に水しぶきが拡散しているので、このように虹を見るコトもできマス。
あまり滝に近づきすぎるとけっこ〜濡れマスし、カメラも壊れないように注意デス。
でもマイナスイオン全開デス!!

そして、次にナイアガラの滝をさらに間近に見るために、霧の乙女号に乗船しマス。
1846年から続くアトラクション。
滝壺の轟音と水の勢いを体感できる遊覧船デス。なんと、世界最古のフェリーなんだそうデス。
チケット購入時に渡される青いレインコートを着て乗船すると、アメリカ滝の目の前を通り過ぎてから、カナダ滝の滝壺へと向かいマス。
所要時間約30分。
オープンエアの船なので、水しぶきを全身に浴びマス。

普段は青いレインコートなんだそうデスが、年に一回ずつくらい黒やピンクのコトがあるそうで、ワタシたちが行ったこの日は、たまたまピンクでした。
ワタクシの好きな色デス☆
色が変わるのは何かのキャンペーンであり、今回は乳がん撲滅のリボンの色でピンクというコトでした。


乗船場の川を挟んで向かい側には、アメリカが見えマス(写真上)。
対岸からも船は出ていて、アメリカ側の人が手を振っていたりしマス(^^)/
前の船がアメリカ滝の水しぶきの中に突入しようとしている(写真下)のを見ながら、いよいよ乗船の時間が近づいてきました。
天気もいいのでやはりかなりの人集りデス。
ピンクペンギンがぞろぞろ…

アメリカ滝デス。
大量の水が落ちる轟音と水しぶきの爽快感がスゴいデス!
滝には実は塩が含まれていて、水面には泡状に塩の成分が浮いていマス。

前の船はカナダ滝に突入中。

左側がアメリカ滝。若干離れて右端に見られているのがブライダルベール滝。


そして、いよいよカナダ滝に突入デス。
あまりの水しぶきにカメラは濡らさないように注意デス!

カナダ滝の滝壺ではしばらく停船されるのデスが、まぁ、視界は真っ白、水しぶきが冷たい。
とにかくものすごい迫力デス!!マイナスイオンもフルスロットル!
滝をこんな間近で見るのも生まれて初めてデスけど、この大きさに圧倒されマス!
ちなみにワタシたちは2階席だったのでそれほど濡れませんでしたが、1階席の方はびしょ濡れでした^^;

船を降りると、ちょっとした高台になっていて、このように滝が一望できマス☆。
手前がアメリカ滝で、奥がカナダ滝。
遠近法でアメリカ滝の方が大きくなってしまっていマスが。

改めまして、カナダ滝。

改めまして、アメリカ滝。と、ブライダルベール滝。
ナイアガラの滝を大満喫☆


次にバスで移動し、訪れたのはワールプール。
ナイアガラ川の渦のコトで、時速約40kmのスピードで回っているんだそうデス。
水量によっても形や速さは変わるそうデス。

若干紅葉も見られていマス。
ナイアガラ川はエリー湖とオンタリオ湖とを結んでいて、その急流のために岩肌が剥き出しになっている部分があるんだそうデス。

バスは北に進んでいき、ボタニカル・ガーデンズという大きなガーデンの近くを通りました。
1936年にナイアガラ園芸学校として設立され、園内の植物の手入れは生徒が行っていマス。
そこにある花時計(写真)は、1950年に水力発電建設記念として設置され、オンタリオ水力電気によって動いていマス。
秒針まで付いている世界有数の時計。
周囲の植物はナイアガラ園芸学校の主席がデザインするコトになっているそうデス。
次にお土産を求めるため、免税店に寄りました。
日本人店員さんが営んでいるお店で、お買い物のアイドバイスをしてくれました。

やはりカナダといったら、メープルシロップ(写真左)。
お土産に購入しました。
またサーモンのジャーキーが美味しいというコトで購入しました(写真中央)。
そして、アンモライト(写真右)という鉱物が有名なんだそうデス。買わなかったデスが、なかなかお高いデス。

12時頃。ランチタイムです。
ナイアガラ・フォールズ市街にあるCrowne Plaza Hotelのレストラン。
創業1928年。
映画『ナイアガラ』のロケで訪れたマリリン・モンローも滞在したという老舗ホテルさんデス。

レストランからの眺望。
ナイアガラの滝の特等席デス☆

バイキングで、名物のムール貝やジャガイモ、そしてローストビーフを頂きました。
どれも美味しかったデスけど、バイキングになってしまうと何となく味気なかったように思いマス。
この眺めでコース料理とか食べてみたかったなぁ〜
ちなみにデザートは写真奥にあるパンプキンパイ。
でも、シナモンが強くて、PEIでトモダチにもらったパイの方が美味しかったデス^^;

ホテル内は綺麗なシャンデリア(写真左)があり、ワタシなんかが泊まれないような高級感を醸し出していました。
ホテルの中にはナイアガラの滝に関する資料や写真が展示されていて、食後はしばしそれらを楽しんだりしました。
ナイアガラの滝で初めて滝下りしたのは写真右の女性で、隣に写っている樽で飼っていた黒猫と共に落ちたそうなんデス。
しかし、ネコちゃんにとっては迷惑な話で、可哀想にストレスで白猫になってしまったんだそうデス(^^;)
また、昔ナイアガラ川で遊んでいた幼い姉弟がやはり流されて、姉はアメリカ滝、弟はカナダ滝に落ちてしまったんだそうデス。
姉はすぐに近くの船が助けてくれ、弟も絶望的かと思われましたが何とか無事に生還し、弟は成長して聖職者になり、牧師としてその体験談を語って回ったんだそうデス。
昼食後、ナイアガラ・フォールズの郊外へ。

ナイアガラ・オン・ザ・レイク。
ナイアガラの滝からナイアガラ・パークウェイを車で30分ほど北上したところにあるナイアガラ川の河口・オンタリオ湖に面した小さな街デス。
イギリスの植民地時代にアッパー・カナダ(現・オンタリオ州)の初の首都として栄えたそうデス。
イギリス風の建物が今でも残っていマス。
ナイアガラ・フォールズ市街のネオンでゴミゴミしたカンジからかけ離れて、今までヨーロッパで見てきた好みの街並みが広がっていました。
イギリスのエリザベス・タワーを思わせるような時計塔。というには小ぶりすぎでしたかね^^;
でもクリスマスショップなどの雑貨店や名物の食品店などが立ち並んでいて、ゆっくり回ってみたい街デス。

こちらはイギリス・ウィリアム王子夫妻が新婚旅行で滞在されたホテルだそうデス☆

旧・州議事堂。現在は図書館になっているどうデス。

昔、民家だったところが現在はアート・ギャラリーになっているようデス。
素敵な家に、緑の芝生が綺麗に広がるお庭♪
良いデスねぇ〜
あのデッキでマリラのようにお茶を優雅に飲んでみたい。。。

そして、こちらがナイアガラ川。
これを下流に見ていくと…

ここがナイアガラ川とオンタリオ湖の合流地点。

そして、オンタリオ湖デス。
もはや海デス。潮の香りもしました。

ナイアガラ・オン・ザ・レイクの教会デス。
ナイアガラ・オン・ザ・レイク周辺にはワイナリーが点在していて、65以上あるんだそうデス。

というワケで、次にワイナリーに向かいました。
ぶどう畑が所々に見えマス。
通常のワインのぶどうは9月・10月に収穫されマスが、アイスワインのぶどうは真冬の12月または1月のマイナス7℃以下に達した段階で収穫されるそうデス。

ピリテリー・エステート・ワイナリーPILLITTERI ESTATES WINERY。
ここで、カナダ名物のアイスワインを試飲させて頂きました。


まずは工場見学デス。
マイナス7℃という温度ではぶどう果実に含まれる水分は凍結してしまいマスが、氷晶の成長と共に糖やその他の溶質が未凍結の部分に追い込まれ、成分が濃縮されるんだそうデ ス。こうして凍結したぶどうから搾汁すると濃縮された果汁が得られ、高糖度の環境に適応した特殊な酵母による長時間の発酵を経てアイスワインが出来るそう デス。

この樽はオークの木で出来ており、他にも23のこだわりがあるんだそうデス。

試飲しました。
試飲の仕方も教えて頂きましたが、全く飲み慣れていないためぎこちなくなってしまいましたね^^;
よく回して空気と合わせて頂きました。
写真は通常の赤と白のワイン。
ワタシには渋くて辛くて、やはり快くは飲めませんでした。。。

次にアイスワインの赤と白を試飲。
メチャクチャ糖度が高くて、デザートワインと言われる所以がよく分かりました!!
これはワタシでも飲めマス!
というか、ジュースのように行ってしまいそうで、怖いくらいデスね^^;
美味しいと思える数少ないお酒だったので、アイスワインの赤をお土産として購入。
中途半端にゲコのワタクシにとっては、画期的なコトです。
そんなこんなでツアー終了。
ホテル近くでバスをおろして頂き、解散しました。
皆さん、お世話になりました。
その後、ナイアガラ・フォールズ市街でお買い物。


滝周辺やクリフトンヒルSt.など昨日行けなかった場所を散策。
このように電線にも遊び心が。
他にもホラーハウスや映画館などアトラクション施設が密集していマス。
買い物をしているとあっという間に時間が経ってしまい、知らぬ間に日が暮れていました。

そこで、昨日の教訓をもとに19時過ぎに夕食を食べました。
宿泊しているホテルに隣接されたファミリーレストランにて。
ホントはサーモンが食べたかったのデスが、トロントからのドライバーさんが教えてくださった通り、あまり美味しそうなお魚料理がなく、仕方なくハンバーガーを頂きました。
結構なボリュームで、ポテトは食べきれませんでした^^;
ハンバーグは肉厚で、普通に美味しかったデス。
そして、眠らない街へ繰り出しました。

スカイロン・タワーに登って夜景を観る予定でしたが、昨日予定していたのに乗れなかった観覧車に乗るコトにしました。

スカイ・ホイール。
高さ53mの観覧車。約10分で3周するという高速観覧車デス。
今日のツアーガイドさんが教えてくださいましたが、通常だと3〜4周で降ろされるのが通常なんだそうデスが、中には7〜10周していても降ろしてもらえない人もいたそうデス。従業員がしゃべってて、忘れられてしまうコトがあるとか(苦笑)

チケットを買って、並んでいる時はワクワクしていたのデスが…
バカなコトに、乗り込んでから二人とも高所恐怖症であるコトを思い出しました(T▽T;)
これだけあるゴンドラに人を次々と乗せていくんデスけど、1台乗せては止まり、1台乗せては止まりを繰り返して、徐々にてっぺんまで向かわれたので、止まった時の揺れが怖くてずっと緊張していました^^;
この時はほぼ後悔の念しかありませんでした。。。

でも観覧車が回り始めると、日本のものとは異なり高速なんデスけど、高速なのでかえってあまり恐怖感なく回るコトができました。反時計回りでした。
回っている間、“G線上のアリア”が流れてくるのデスが、観覧車の動く速度とは全く合っていませんでした(笑)
観覧車から見たナイアガラ・フォールズの夜景デス☆
慣れてきた頃、結局4周ほどで降ろされました。
緊張からの笑い・興奮で、最終的には楽しめましたが、二度目はちょっと考えられませんね^^;

再び滝のライトアップデス。

アメリカ滝。

カナダ滝と、今日登る予定だったスカイロン・タワー。
でも、あの観覧車でビビっているようでは登れませんでしたね^^;
旅はこれでほぼ終了。
名残惜しいデスが、とうとう明日は旅の最終日。
帰国の途に着くコトとなりマス。
今日はゆっくり荷造りをして、休むコトにしました。
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