TRAVEL〜Spain(2010.12.10〜12.16)〜





【3日目(2010年12月12日)】
〜スケジュール〜
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午前 |
8:30 アトーチャ駅(マドリッド)発 AVE03083にてバルセロナへ |
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午後 |
徒歩にてガウディ作品群を見学(@〜H) |
やはり、朝はものすごい霧。
すぐに身支度をして、チェックアウトをしに行くと、ドライヤー返却と同時に、払ったはずの10ユーロが戻ってきました。
担保みたいなモノだったんデスね^^;
そして、タクシーでアトーチャ駅へ。
ちなみに、タクシーの初乗りは7ユーロ。
窓外の景色はまだ真っ暗で、電灯が煌々と光っていました。
アトーチャ駅に到着すると、構内の店はほぼ閉まっていて、始発を待っているかのようにガランとしていました。
実は昨日一つ心残りがあり…
ワタクシ、旅先のポストカードを集めているのデスが、マドリードで買いそびれてしまったのデス。
しかし、頼みの綱も期待ハズレ…。
AVEの乗り場の方に行くと、ここでもセキュリティチェック。
その後、ホームで待ちました。
8:30にマドリッドを出発デス。
AVEはスペインの新幹線みたいなものデスね。
中はゆったりとしていて、綺麗で、
天井に2ヶ所くらいモニターが下がっていて、
ドラマかなにか放送されていました。
イヤホンも配られ、音声はそこから出マス。
ツイ〜ッとスムーズな走行で、スピードはだいたい252km/hくらい
出ていました。(ちなみに正面に表示が出てマス。)
天気が悪いというわけではなく、とにかく霧がすごくて、9時近くではまだ夜が明けきれませんでした。
10時を過ぎた頃でしょ〜か。
ようやく夜が明けてくると、このように晴れ。
しかも、ここでも飛行機雲(左)。
11:22、バルセロナ到着デス。
すぐにタクシーでホテルに向かいました。
バルセロナの街をタクシーで走っていると、早速サグラダ・ファミリアが見えてきました!
何だか、ワクワクしてきました!!
ホテルは、サン・パウ病院の目の前のビジネスホテル、アムレイ・サント・パウAMREY ST PAU。
すぐにチャックインができたので、部屋に荷物を置き、一息ついて観光に出かけるコトにしました。
ホテルは、マドリッドの時と違って室内が広く、アメニティも充実していて、清潔感があり、とても良いところでした^^
サン・パウ病院【世界遺産】
リュイス・ドメネク・イ・モンタネールによりムデハル様式で建設された病院。
(ムデハル様式:12〜16世紀。寄木造やアラベスク,モザイクタイルなどのイスラム文化とキリスト教文化を融合させた建築様式。)
1997年、カタルーニャ音楽堂とともに世界遺産登録された。
敷地内には複数の建物が立ち並び、現在でも実際に診療が行われている。
この道を挟んで目の前が泊まっていたホテルです。
ホントに目の前にデ〜ンッとそびえ立ってマス。
地下鉄の入口を見つけるうちに、近くにあったバルで軽い昼食。
ホットサンドとタパス(アンチョビ)を頂きました。
味はまぁ、ふつ〜。
その後、地下鉄の駅へ。
バルセロナは3.5日間の滞在だったので、3日間のパスポートを購入。
早速、次の目的地へ〜。
サグラダ・ファミリアはホテルからまぁまぁ近くにあったので、明日ゆっくり見学しに行くコトにし、まずはグエル公園へと向かいました。
グエル公園は地下鉄の駅からまぁまぁ離れていて、ワタシ達はまぁまぁ黙々と歩いていきました。
20分以上歩いたでしょ〜か。
すると、周りの現地人が半袖になっていて、コートを着ていると汗が出るくらいの暑さになってきました。
真冬だというのに変な気候デス。
グエル公園までは1km弱くらい上り坂が続きマス。
途中の売店で水を買い、水分補給をしつつ登りました。
とにかく暑かったデス…(−。−;)
グエル公園【世界遺産】
アントニ・ガウディの作品群として世界遺産に登録されている。
市街を見下ろす丘の上に広がる公園。
グエルはここに英国式の庭園住宅都市を計画し、ガウディにデザインを依頼した。
60戸の住居が建つ予定だったが計画は中断され、2棟しか完成できず。
晩年の20年、ガウディはその1棟に居住。
その後、市に寄贈され、公園として開放された。
ガウディが描いた夢の田園都市で、トカゲやカラフルな竜などの奇妙な動物の彫刻が待ち構えている。
見ての通り、メルヘンチックな、お菓子の家のような建物で、ちょっとしたテーマパークみたいなカンジです。
入口にはカラフルな肌のトカゲ姿をした大道芸人がいました。
このトカゲがシンボルマークのようデス。
中央の階段を上っていくと…
ギリシャ劇場と呼ばれる列柱の間がありマス。(左)
そして、更に丘を登っていくと、屋上部分には広場が広がっていマス。
売店やベンチなどがあり、ちょっとしたランチスポット&運動スポットになっていマス。(右)
ここは、市場を開くために広く開放的に作っていたそうデス。
ちなみに屋上からはバルセロナ市街が一望でき、向かって左方にはサグラダ・ファミリアも見えマス。
建物の至る所にメルヘンチックな装飾が施されていマス。
また、ガイドブック通り、住宅も建っていマス。(右)
その後、再び地下鉄で移動。
けっこ〜な住宅街の中を歩いていくと…
カサ・ビセンス【世界遺産】
同じく、アントニ・ガウディの作品群の一つ。
1885年、ガウディが最初に設計と建築の両方を手がけた住宅。
イスラム風のムデハル様式で、ガウディ独特の波打つデザインはまだ見られない。
建築主のビセンス氏がタイル業者だったため、タイルを多用。
現在でも個人住宅のため、内部は見学不可。
グエル公園とはまた違って、タイルが規則正しく並んで模様を形作ってる、カクカクギザギザした印象デスね。
なんか、フランドル絵画にみられる貴族の家の床みたいなカンジ?違うか?
しかし、オシャレだけど・・・これを維持するのは大変でしょね^^;
しかも、“まことちゃ〇ハウス”みたいにカラフルで周りからは浮いてしまっているような(笑)
世界遺産に住むって、どんなお金持ちだ??
そして、再び地下鉄に乗り移動。
グラシア通りへ向かいました。
カサ・ミラ【世界遺産】
同じく、モデルニスモ建築のアントニ・ガウディの作品群の一つ。
(モデルニスモ様式:19世紀末〜20世紀初頭。スペイン版アール・ヌーヴォとも言われる近代主義建築。タイルなどを多用。)
1906〜1910年に繊維会社社長のミラ氏の夫人に依頼された邸宅で、ガウディ最期の設計作品。
石を積み上げたような形状から、ラ・ペドレラ(石切り場)とも呼ばれる。
直線を排し、全て波打つような外観になっている。
現在は集合住宅になっている。
グラシア通り沿い。
周りは角ばった欧風の建物が立ち並ぶ街中で、角にポツンと一つ、波打ってる建物がまぎれていて、すぐに分かりマス。
この建物はまだガウディのデザインとしては、奇抜さが控えめな方のような気がしマスが、でも今ならともかく、このたわんだデザインを設計して、しかも実際に再現できてるから驚きデスね。
そして、この近くに…
カサ・バトリョ【世界遺産】
同じく、モデルニスモ建築のアントニ・ガウディの作品群の一つ。
バトリョ氏の邸宅を1906年にガウディが増改築したもの。
海をテーマにデザインされ、波打つ正面外壁に赤や青、白のタイルやガラスがはめ込まれていて、日の光を受けるとさざなみのように煌く。
内部にも随所に曲線がみられる。
内部からみるステンドグラスの白や淡青が、ホントに波のようなイメージになるようで、ガイドブックをみて見に行きたいと思っていたのデスが、残念ながら時間など諸々の事情で入れませんでした。
でも、一般公開はしているみたいデス。
外壁も、カサ・ビセンスのカクカクやカサ・ミラの淡白な感じではなく、独特の不規則な模様が、緑・青・白・赤などいろんな色で構成されていて、面白いデス。
ちなみに、カサ・バトリョの向かって左隣には、カサ・アマトリェー(左)とカサ・リェオ・モレラ(右)がありマス。
カサ・アマトリェーが先に建てられて、これよりも更に素晴らしい作品を作って欲しいという依頼で、カサ・バトリョが作られたそうデス。
その後、地下鉄を乗り継いで、ゴシック地区へ。
カタルーニャ音楽堂を目指しました。
しかし…
通りが複雑すぎて、なかなか見つかりません。
30分以上迷ってましたか…?
ようやく親切な現地のおじいさんに聞いて、案内してもらいました^^;
カタルーニャ音楽堂【世界遺産】
サン・パウ病院とともに世界遺産に登録されている。
1908年に建築家モンタネールにより完成したコンサートホール。
現在もクラシック音楽が楽しめる。
裏路地に入ったような、建物の密集地に建っているもので、引いて写真を撮れませんでした。
楽器のケースを持った方も近くを歩いていて、続々とホールに入っていきました。
おじいさんも演奏を聴きに来る途中だったようで、案内してくれた上に、一生懸命音楽を聴いていくよう勧めてくださいました。
他の建築物と異なり、コンサートホールというコトもあって、装飾が豪華でした。金キラ☆
それに模様もどこか上品なカンジ。
その後、再び地下鉄に乗り、ランブラス通りを目指しました。
この頃には、一日中歩きっぱなしだったのでトモダチがヘタってしまい、広場や買い物に回っている元気がなくなっていました^^;
やむなくワタシ達は、今夜フラメンコを見る“エル・コルドベス”というお店を探しました。
そして、近くでブラブラと予約の時間の19時を待ちました。
バルセロナの夜デス。
クリスマスイルミネーションが光り、日曜でサッカーの試合もあってか、多くのサポーターで溢れかえっていました。
ランブラス通りは活気のある、市場やお店の密集するショッピングスポットです。
その後、19時になり、入店しました。
食事付の予約で、20:15〜の回を鑑賞する予定だったので、まずは夕食を食べました。
バイキングで、パエリヤやトルティーヤ,タコのマリネなどを堪能。
食事をしていると、奥の方で練習をしていると思われる靴音が響いていました。
そして、20時頃になると、奥のステージに案内されました。
会場はレストランの奥にあるだけあって、ちょっと手狭。
ステージの真ん前の席に陣取らせて頂きました。
そこで、白ワインを勧められましたが、ワタクシは飲めず(−−)
そして、続々と観客が集まり、ほとんどの席が埋まりました。
いよいよステージの始まりデス!
生で見るフラメンコは、迫力満点!!
時間を忘れて、ついつい見入ってしまいました!!
その時のノリというか、歌い手が情熱に任せて歌を歌い、それに合わせて踊り手が情熱を込めて舞う。
一つ一つのステージが一期一会というカンジ。
手拍子や踊り手がステップを踏む靴の音、それにギターの音色や歌い手の声。
そして、カラフルな衣装の色と、ドレスの裾のヒラヒラ。
その全てが舞いを引き立てていて、1時間以上のステージでも全然飽きませんでした^^
とにかく熱いステージでしたねぇ〜(≧▽≦)
踊り手も歌い手も汗びっしょりでした。
ちなみに、ウェンツ似の若い踊り手さんがいました(笑)
やっぱ彼は外人顔デスね。
大満足でステージを満喫し、タクシーでホテルまで戻りました。
ワタシもトモダチもかなり疲れて、所用を済ませてすぐに寝ました。
いやぁ…ちょっとハードな一日でしたね…
でも、とても充実していました。
【2日目(2010年12月11日)】
【3日目(2010年12月12日)】
【4日目(2010年12月13日)】
【5日目(2010年12月14日)】
【6・7日目(2010年12月15・16日)】





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