TRAVEL〜Australia(2015.11.06〜11.11)〜




〜スケジュール〜
| 7:20 | ホテルにツアーの迎えが来る。 |
| 9:00頃 12:20頃 15:00頃 |
ブルーマウンテンズ散策 ウェントワース滝 エコーポイント スリーシスターズ シーニックワールド 昼食 ルーラの街散策 ホテルへ |
| 18:20頃 | シドニー湾 ディナークルーズ |
シドニー二日目。曇り。
元気でしたが、夜更しと時差ボケとで体は疲れてたみたいで、ただでさえデカい顔がむくんでました(T_T)
本日はシドニー郊外へ。
ほぼ時間通りにお迎えが来て、ワゴンで集合場所まで行き、更に大きなバスで今日の目的地へ。
昨日の疲れと日焼け止めの匂いとでちょっと酔いました。
ツアー参加者は11名。
目的地であるブルーマウンテンズはシドニーの西に100Kmほど離れた場所で、ユーカリの林に包まれた高原の避暑地。

この日は日曜日。
オーストラリアは車社会なので、主な通勤手段は自動車。
そのため、土日は道が空いているようで、この日も空いていました。
ちなみに高速道路はシドニーオリンピックの際にマラソンのコースとして使われていたそうデス。
実は街と街を繋ぐ道が少ないため、高速道路も自転車が走れるようになっているそうデス。
しかし、夜は夜行性のカンガルーが出てくるので走れないのだとか(^^;)
シドニー市内を車で走っていると、赤レンガで出来ているお家を目にしました。
古い家は赤レンガで出来ているものが多く、昔はレンガで出来た家には助成金が出ていたのだとか。
また、公園も多かったデス。
ちなみにオーストラリアの主食はポテトで、パンは少ないのだとか。
オーストラリアに生息する動物は、カンガルー,ワラビー,牛,羊が多く、牛は人口と同じくらい、羊は1億頭もいるそうデス(@_@;

【ブルーマウンテンズ】 世界遺産
ユーカリから揮発する油分が太陽光を浴びて山々が青く霞むことから、この名がついたと言われていマス。
100万ヘクタールもの巨木の森林と、砂岩の絶壁,渓谷,滝,原生林,91種類ものユーカリの林が在り、2000年にユネスコ世界自然遺産に登録されました。
ここにはオーストラリア大陸が他の大陸と離れる前の痕跡や、海があった形跡があり、海洋生態系や動植物群集の進化・発達の進行の重要な生態学的・生物学的過程を示す見本となっていマス。
現地に着くと、とにかく寒くて、雲の多いあいにくの天気でした。
バスを降りるとすぐ温かい飲み物が配られ、それを飲みながら周辺の景色を見て回りました。
景色を見始めると雲は切れ、山々の姿がかろうじて現れてくれました。
山肌が見えているのは、ここに海があった証拠なんだそうデス。

これがユーカリの木デス。
ユーカリは真っ直ぐ伸びマスが、油分が多いために建材には使えず、電信柱になっているそうデス。
しかも、油分を多く含むために幹から自然に樹皮が剥がれ落ち、自然発火を起こして山火事が起きるのだそうデス。
また、中にはユーカリの花粉症になる方もいるのだとか。

生物の進化はシダ植物から始まったと言われていマス(写真左)。
このように、植物からも自然の進化の過程を辿るコトが出来マス。
写真右はマウンテンデビルと呼ばれる花で、名前の由来は花が落ちた後に出来る実に角のようなモノがあり、見た目が悪魔のようだったためとか。
日本ではブッシュフラワーエッセンスと言われていて、意味は“不滅の愛,無条件の愛”だそうデス☆

山肌にはウェントワースの滝(写真左)が流れているのが見えました。
滝の上を飛んでいる鳥はキバタンという鳥で、オーストラリアには広く分布している大きなインコ(写真右・資料)だそうデス。
大きな鳴き声が特徴で森の中まで声が届き、好奇心旺盛で知能も高いため、ペットとしても人気があるのだとか。


広く遠くまで緑が伸びていて、とても気持ちのいい眺めでした!
ブルーマウンテンズは実は一枚岩で出来ているのだそうデス。
砂岩をよく見ると家があったのデスが、世界遺産になる前から存在しているものなんだそうデス。

次にエコーポイントと呼ばれる場所へ移動。
ここは展望スペースになっていて、ジャミソン渓谷やユーカリ生い茂る壮大な森、これから見に行くスリーシスターズが目の前に広がる絶景ポイントなのデスが…濃霧(−_−)°°°
タイミング悪く、全く何も見えませんでした(T_T)残念無念
エコーポイントの場所から、スリーシスターズへ。
しばらく山道を下って行きマス。

深いユーカリの森を抜けていきマス。

コースの入口にはこの地で見られる珍しい動物たちのオブジェがところどころに設置されていマス。
写真はコトドリ。
オーストラリアの固有種で、スズメ目コトドリ科に分類されマス。
カメラのシャッター音やチェーンソーの音なども真似が出来るそうデス。
オスはレースのような尾羽を持ち、竪琴のような形をしているため和名は“コトドリ”と呼ばれているそうデス。


このような岩の浸食からも海が存在したコトを窺い知るコトができマス。


他に見られるオーストラリア固有種の動物たち(のオブジェ)。

ここがスリーシスターズへの入口デス。

この先は割りと急な岩肌沿いを下っていくのデスが、スリーシスターズのある場所は崖のようになっているので、高所恐怖症だとちょっと怖いデス(+_+;)
ワタシは高所恐怖症デスが、割りと恐怖心は感じませんでしたが、トモダチはリタイアしました。

これがスリーシスターズです。
ガスってました(^^;)
このような切り立った岩が3つ並んでいるのデスが、これらの岩はアボリジニの伝説が残る奇岩とされていマス。
以下は、引用文デス↓
“その昔、アボリジニの美しい三姉妹がこの地に暮らしていた。娘の一人 が魔王の眠りを妨げたことで怒りを買い、父親は難を逃れるために娘たちを魔法の杖で岩に変え、自らは鳥に姿を変えた。ところが逃げる途中で魔法の杖を落と してしまい、娘たちは岩のままの姿で残されることになった。鳥になった父親は今もブルーマウンテンズ上空を飛び回り、杖を探しているという。”
その鳥とされているのが、コトドリなんだそうデス。
だから、象徴的に入口にオブジェが置いてあるんデスね。



ここがスリーシスターズに直接さわれるポイントです。

こんなカンジの岩肌を登って帰りマス。
次にバスで移動して訪れたのはシーニックワールド。

ブルーマウンテンズの眺望を楽しめる3つのアトラクションと、谷底のユーカリ樹海に設けられた木道、ウォーク・ウェイからなるテーマパークです。
乗り物に乗るためにゲートを通過するためのバンド(写真右)が配られるのデスが、実はあんまりこれは要りません(^^;)
付けて通るだけで、センサーに反応するとかは関係ないみたいデス(笑)

まず最初に乗ったのが、シーニック・レールウェイ。
世界一の急勾配とされる最大斜度52°のトロッコ列車。これで谷底まで行きマス。
って、この情報は後付けで知ったので、この時はまさかあんな怖い思いをするとは思いませんでした(>_<;)

これは、のちに説明する炭鉱で使われていたトロッコ。


そして、実際のライド!!
ディズニーランドのスプラッシュ・マウンテンすら怖くてあまり乗りたくない、筋金入りの絶叫マシン恐怖症・高所恐怖症のワタシが、この急勾配を下れるワケなかったんデス(TへT;)
スプラッシュ・マウンテンほど速くはありませんでしたが、十分なスリルがあり、ずっと目をつぶってました(笑)
下っている間、インディ・ジョーンズのテーマが流れていたのデスが、それすらも腹立たしく聞こえるくらい怖かったデス(-へ-#)
乗車時間は約2分ほど。
本来なら遠くに広がる山々や、違った角度からのブルーマウンテンズの景色を堪能出来るそうデス(^^;)


トロッコを降りたあと、少し高台になっている展望台から眺めたスリーシスターズです。
先ほどとは異なり、雲が晴れ、綺麗に見るコトが出来ました☆



1880年代、このトロッコは鉱業用として建設され、この谷底から急斜面を石炭やオイルシェールを載せて引いていました。
1928年から1945年にかけて、平日の間は石炭を運び、週末には乗客を運んだそうデス。
炭坑は1945年に閉鎖されました。
ここからは森の中へと入っていきマス。

これらのツタは、日陰の森の木々の葉に栄養と水分を供給するシステムの役目を果たしていマス。

サフラスの木は、その根皮が薬用としても用いられるそうデス。
これらの木々はお互いに触れたり擦れ合ったりして木の皮にダメージを受けました。そのため、これらの2本の木々はお互いの組織を守るために、抱擁するようにがっちり繋がりました。
木々は成長し続けていマスが、樹液を共有し、お互いに支えあっていマス。

これらの2本の木は、全く異なる木同士が同じ最適な場所を占有し、同じ割合で成長し、とても近くで一緒に成長するコトでより相互にサポートして、発達することができるコトを証明していマス。

そして、もちろんここではコトドリを見るコトが出来、声を聴くコトも出来マス。

谷底から地上へ戻り、次はシーニック・スカイウェイに乗りました。
樹海の上空220mを空中散歩するロープウェイ。



ブルーマウンテンズ,ジャミソン渓谷やスリーシスターズが雄大な姿をさらしていマス。
日本では見られない壮大な景色で、果てない生命の源がここには存在していマス。

ガラス張りの床下には樹海が広がっていマス。

カトゥーンバ滝デス。


ロープウェイを降り、別角度からの眺め。

シーニックワールドに行っている間に雲が晴れてきていたので、エコーポイントにバスが戻ってくれました。



これが、先ほど完全に霧に消えていた景色デス!!
雄大なスリーシスターズが、シーニックワールドで見た時よりも更に綺麗に姿を現していました(写真一番上)。
切り立った断崖の下にはこのようにジャミソン渓谷が広がっていて、地平線がユーカリの油分によって青く靄がかっていマス(写真真ん中)。
正にブルーマウンテンズ☆この景色が見れて良かったデス。
ちなみに、ユーカリの成分はべポラップの効果があるらしいデスよ。

昼食は街の元々銀行だった建物のレストランへ。

ステーキ,ハンバーガー,フィッシュアンドチップスの3つから選択できたのデスが、ワタシはステーキを選択☆
やはりオージービーフを堪能しないと!
お肉柔らかくて、コクがあって美味しかったデス(^▽^)
これだけのボリュームでしたが、脂もしつこくなくて、サッパリ頂けてしまいました。


ちなみにトモダチはハンバーガーを注文(写真上)。
お隣にいらっしゃったご夫婦が頼んでいたフィッシュアンドチップス(写真下)。
どれも美味しそうでした!!
オーストラリアに来て、今のところお料理にハズレなし!

次にルーラの街にやってきました。
ブルーマウンテンズのあるカトゥーンバの隣町で、雑貨屋などが立ち並ぶショッピングエリアになっていマス。

このようなお店が目抜き通りの両サイドにたくさん並んでいマス。
セレクトショップみたいなものからお菓子や家具などのそれぞれの専門店などもあり、面白い雑貨もありましたが、残念ながらめぼしい物はなく、そのまま帰ってきました。
しかし、とにかく中国人が多くて、街中も中国人向けに出来ているようでした。
これにてツアーは終了。
シドニーの街へと戻りました。
バスの中でのガイドさんの話では、やはり前情報通り、エアーズロックはハエがとても多いのだそうデス。
しかし、それは元々10匹しかいなかったハエを、家畜の糞を分解・始末する目的で放したら増えてしまった結果なんだとか(^^;)
カンガルーもホントはもっと少なかったのデスが、家畜をディンゴ(野生犬)から保護するために天敵であるカンガルーを放したところ増えすぎてしまい、現在は一部頭数が多いオオカンガルーなどは商業目的で捕獲し、食用として出回っているものもあるそうデス。
そんな誤算ばかりして、生態系の維持って…(-_-;)
また、エアーズロック周辺の赤土は酸性度が高く、そのためユーカリは酸に弱いため広まらないのだそうデス。
昨日、エアーズロックに行ったという方の話では、現在アボリジニの長老と登山道の鎖を治すか検討会議中で、やはりエアーズロックの登山(岩登り)は未だ中止中とのコト。
エアーズロックはやはりアボリジニの聖地であって、写真に撮るコトが許されない場所もある、とにかく神聖な場所のため、映画『世界の中心で愛をさけぶ』ではエアーズロックではない岩で撮影が行われたようデス。
そして、そのためにそうとう莫大な費用がかかったと言われていマス。
まぁ、そうなんでしょうね…撮影スタッフが滞在するだけでもそうとうなお金がかかりそうなのに。。。
15時頃、ホテルに帰ってきて、一息つきました。
今夜はこれからキャプテン・クック・ディナー・クルーズです☆
18:20頃に迎えが来て、港へ向かいました。
中には先ほどのブルーマウンテンズのツアーで一緒だったご夫婦がいらっしゃいました。
みんなだいたい同じプランを組まれてるんデスね。

ダーリング・ハーバーで船を待ちマス。
春先で海辺はやはりちょっと肌寒く、かなりのドレスアップしている現地の方がいたのデスが、大変寒そうでした(^^;)


港デスから、クルーザーがたくさん碇泊していました。
港の向かいは近代的な建物が多く立ち並んでいました。
だんだんに夕暮れを迎えマス。

19:30頃乗船。

ワタシたちは船の中心寄りの席へと案内されました。

まずはシャンパンで乾杯( ^^)/▽▽\(^^ )
昨日から割りとゆっくりする暇もなく来たので、しばしの休息デス。
船は大型でしたが、割りと波打ちました。

お酒はほとんど飲めないコトは皆さんご存知かと思いマスが、せっかくだったのでマスカットのデザートワイン(右から2番目)を頂きました。
甘くて飲みやすくて、何杯でも行けてしまいそうなカンジでした(^▽^)
そうこうしていると、カメラマンが回ってきて写真を撮ってくれるのデスが、もちろん有料。
ワタシたちはツアーのガイドさんが撮ってくださいました。

船は徐々にハーバーブリッジへと近づいて行きマス。

中ではクラブの歌手さんによる生演奏・生歌が披露されました。
この方、とにかく声量があって、すごい歌唱力でした☆
誕生日や結婚記念日の方が何組かいらっしゃって、お祝いソングも披露されていました。
そして、お料理はオーストラリアの食材を使ったフルコース♪

前菜のサーモン。
脂の乗ったサーモンはホントとろけました。

グリーンサラダでサッパリ。

メインは選べましたが、ワタシはサーモンのムニエルにしました。
昼にお肉を食べたし、オーストラリアの魚介も堪能したかったので。
このサーモン、ホントに身が柔らかくて、脂にコクがあって、メチャクチャ美味しかったデス!


デザートも選べましたが、ワタシはチョコレートケーキ(写真上)をオーダー。
トモダチはもう一つのショートケーキ(写真下)を選択。

一通り食事を堪能してから、甲板に出てみました。
シドニー湾から見た夜景デス☆
煌びやかに灯りが灯っていて、街全体が輝いていました。


船はハーバーブリッジの下をくぐっていきマス。

そして、目の前オペラハウスが見えてきマス。

振り返ると、ハーバーブリッジが☆

フェリーなど最も多くの船舶が行き来するサーキュラー・キーの港デス。
昨日訪れた、ロックス地区のパンケーキのお店はこの近くにありマス。

そして、徐々に元の港へと引き返していきマス。
ハーバーブリッジとオペラハウス。
この景色も見納めデス。


だんだん小さくなっていきマス…。
22時頃、ダーリング・ハーバーの港へ帰着。
ホテルへと送迎されました。
そして、明日も早いので、急いで荷造り&寝る準備!
なかなかハードになってきました(>_<)
明日はいよいよ念願のエアーズロックです☆



